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Lyric

farewellake

 

 

欠けた月が白む空に蕩けて 
涙を包み込んだ、流れる筈もない涙雫を 
錆びた腕は 零れ落ちる感傷をあやすの 
喉から出た手は繋げないと知る夜明け 

[ai] 薇仕掛けの心に 
朝日が透ける 亀裂を補う様に 

渇きは癒えない 思い出にはなれない 
貴方が私になる事は出来ないと知る夜明け 

[ai] 星霜を超えた頬を伝う 
寂しさを抱く 浄化されるように 

[ai] 理想の明日へ手を振り 独り 
私は 知らない光の向こうへ 

向こうへ

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